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夏の生きざま 

両手を合わせたまま口元をおさえる
雑踏のなかでそっと呼吸をとめた
儀式のように映る、それは誰かに届くのだろうか
何かに向かって祈っているけれど
その先はぼんやりとして形にならない
だからこそ思いばかりが切実につのる

雨の匂いのする風が吹きつく、夕立がそこまで来ている
ここに来るまでに摘み取った、朝顔のつぼみをひとつ供えた

とうとう誰にも行きつく先もない祈りは
夏の気まぐれに流されてしまうのだろう
そして、生を目の当たりにしたときもう一度思い出す
ありありとそれはもう鮮やかに
[2016/08/07 16:21] 詩片 | TB(0) | CM(0)

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